花筐館<秋桜の間>

   
  リヒテンシュタイン侯家 Liechtenstein
  神聖ローマ皇帝カール6世により、現在の領土がリヒテンシュタイン侯領として認められたことが始まり。
リヒテンシュタイン侯家は国民の税金で養われておらず独立した生計をたてているため、現在でもリヒテンシュタイン侯が強大な権力を握っている。
  系譜詳細
   
 
カール1世 (1569-1627)(在位:1608-1627)
妃 アナ・マリア (1575-1625) 長女 アナ・マリア (1597-1638) ディートリヒシュタイン侯夫人
次女 フランツィスカ (1604-1655) ティリー伯爵夫人
長男 ハインリッヒ 夭折
次男 カール・オイゼービウス (1611-1684) リヒテンシュタイン侯
カール・オイゼービウス (1611-1684)(在位:1627-1684)
妃 ヨハナ・ベアトリクス (ディートリヒシュタイン侯女)(1625-1676) 長男 アーネスト・ローフス (1646-1647) 夭折
長女 エレオノーラ・マリア (1647-1704) エッゲンベルク侯夫人
次女 アナ・マリア (1648-1654) 夭折
三女 ヨハナ・ベアトリクス (1649-1676) リヒテンシュタイン侯夫人
四女 マリア・テレージア (1650-1716) ヴァーゲンスペルク伯爵夫人
次男 フランツ・ドミニク (1652) 夭折
三男 カール・ヨーゼフ (1652) 夭折
四男 フランツ・オイゼービウス (1654-1655) 夭折
五女 ツェツィリエ (1655) 夭折
五男 ヨーハン・アダム・アンドレアス (1662-1712) リヒテンシュタイン侯(ハンス・アダム1世)
ハンス・アダム1世 (1662-1712)(在位:1684-1712)
妃 エルトムーテ (ディートリヒシュタイン侯女)(1652-1737) 長男 (1682) 即日夭折
長女 エリーザベト (1683-1744) リヒテンシュタイン侯夫人
のちヴィーゼンブルク公爵夫人
次男 カール・ヨーゼフ (1684-1704) 早世
次女 アントーニア (1687-1750) ツゾボル男爵夫人
のちハラス伯爵夫人
三女 マリア・アナ (1688-?) 夭折
三男 フランツ・ドミニク (1689-1711)
四女 ガブリエーレ (1692-1713) リヒテンシュタイン侯夫人
五女 テレージア (1694-1772) ソアソン伯爵夫人
六女 マリア・マルガレータ・アナ (1697-1702) 夭折
七女 ドミニカ (1698-1724) アウエルスペルク侯夫人
四男 ヨーハン・バプティスト (1700) 夭折
ヨーゼフ・ヴェンツェル (1696-1772)(在位:1712-1718)
妃 アナ・マリア (リヒテンシュタイン侯女)(1699-1753) 長男 フィリップ・アントン (1719) 夭折
次男 フィリップ・アントン (1720) 夭折
三男 フィリップ・エルンスト (1722-1723) 夭折
長女 マリア・エリーザベト (1724) 夭折
次女 マリー・アレクサンドラ (1727) 夭折
アントン・フローリアン (1656-1721)(在位:1718-1721)
妃 エレオノーレ・バルバラ (トゥーン・ウント・ホーエンシュタイン伯爵女)(1661-1723) 長男 フランツ・アウグスティン (1680-1681) 夭折
長女 エレオノーレ (1681-1682) 夭折
次女 アントーニア・マリア・エレオノーレ (1683-1715) ランベルク伯爵夫人
次男 カール・ヨーゼフ・フローリアン (1685) 夭折
三男 アントン・イグナツ・ヨーゼフ (1689-1690) 夭折
四男 ヨーゼフ・ヨーハン・アダム (1690-1732) リヒテンシュタイン侯
五男 イノツェンツ・フランツ・アントン (1693-1707) 早世
三女 マリア・カロリーネ・アナ (1694-1735) Salm-Reifferscheidt伯爵夫人
六男 カール・ヨーゼフ (1697-1704) 夭折
四女 アナ・マリア (1699-1753) トゥーン・ウント・ホーエンシュタイン伯爵夫人
のちリヒテンシュタイン侯夫人
五女 マリア・エレオノーレ (1703-1757) ハラッハ伯爵夫人
ヨーゼフ・ヨーハン・アダム (1690-1732)(在位:1721-1732)
妃 ガブリエーレ (リヒテンシュタイン侯女)(1692-1713)
※即位前に没
長男 カール・アントン (1713-1715) 夭折
妃 マリアネ (トゥーン・ウント・ホーエンシュタイン伯爵女)(1698-1716)
※即位前に没
妃 マリア・アナ (エッティンゲン=シュピールベルク伯爵女)(1693-1729) 長女 マリア・エレオノーレ (1717-1718) 夭折
次男 ヨーゼフ・アントン (1720-1723) 夭折
次女 マリア・テレージア (1721-1753) シュヴァルツェンベルク侯夫人
三男 ヨーハン・ネポムク・カール (1724-1748) リヒテンシュタイン侯
三女 マリア・エリーザベト (1728) 即日夭折
妃 マリア・アナ (コットゥリンスキー伯爵女)(1707-1788) 四男 アントン・トーマス (1730-1731) 夭折
四女 マリア・アナ (1733-1734) 夭折
ヨーハン・ネポムク・カール (1724-1748)(在位:1732-1748)
妃 マリア・ヨゼファ (ハラッハ伯爵女)(1727-1788) 長女 マリア・アナ (1745-1752) 夭折
長男 ヨーゼフ (1747) 夭折
次女 マリア・アントーニア (1749-1813) パール侯夫人
ヨーゼフ・ヴェンツェル (復位)(在位:1748-1772)
フランツ・ヨーゼフ1世 (1726-1781)(在位:1772-1781)
妃 レオポルディーネ (シュテルンベルク伯爵女)(1733-1809) 長男 ヨーゼフ (1752-1754) 夭折
長女 レオポルディーナ (1754-1823) ヘッセン=ローテンブルク方伯夫人
次女 マリア・アントーニア (1756-1821) 修道女
次男 フランツ (1758-1760) 夭折
三男 アロイス (1759-1805) リヒテンシュタイン侯(アロイス1世)
四男 ヨーハン (1760-1836) リヒテンシュタイン侯(ヨーハン1世)
五男 フィリップ (1762-1802)
三女 マリア・ヨゼファ (1768-1845) エステルハージ・デ・ガランタ侯夫人
アロイス1世 (1759-1805)(在位:1781-1805)
妃 カロリーネ (マンダーシャイト=ブランケンハイム伯爵女)(1768-1831)
ヨーハン1世 (1760-1836)(在位:1805-1836)
妃 ヨゼファ (フュルステンベルク=ヴァイトラ方伯女)(1776-1848) 長女 マリア・レオポルディーネ (1793-1808) 早世
次女 カロリーネ (1795-?) 夭折
長男 アロイス (1796-1858) リヒテンシュタイン侯(アロイス2世)
三女 ゾフィー (1798-1869) エステルハージ・デ・ガランタ伯爵夫人
四女 マリア・ヨゼファ (1800-1884)
次男 フランツ (1802-1887) フランツ・ヨーゼフ2世曽祖父
三男 カール・ヨーハン (1803-1871)
五女 クロチルダ (1804-1807) 夭折
六女 ヘンリエッテ (1806-1886) Hunyady de Kethely伯爵夫人
四男 フリードリッヒ (1807-1885)
五男 エドゥアルト (1809-1864)
六男 アウグスト (1810-1824) 早世
七女 イダ (1811-1884) パール侯夫人
七男 ルードルフ (1816-1848)
アロイス2世 (1796-1858)(在位:1836-1858)
妃 フランツィスカ (キンスキー伯爵女)(1813-1881) 長女 マリー (1834-1909) トラウトマンスドルフ=ヴァインスベルク伯爵夫人
次女 カロリーネ (1836-1885) シェーンブルク=ハルテンシュタイン侯夫人
三女 ゾフィー (1837-1899) ルーヴェンシュタイン=ヴェルトハイム=ローゼンベルク侯夫人
四女 アロイジア (1838-1920) フュンフキルヒェン伯爵夫人
五女 イダ (1839-1921) シュヴァルツェンベルク侯夫人
長男 ヨーハン (1840-1929) リヒテンシュタイン侯(ヨーハン2世)
六女 フランツィスカ (1841-1858) 早世
七女 ヘンリエッテ (1843-1931) リヒテンシュタイン侯子夫人
フランツ・ヨーゼフ2世祖母
八女 アナ (1846-1924) ロプコヴィッツ侯夫人
九女 テレーゼ (1850-1958) バイエルン王子妃
次男 フランツ (1853-1938) リヒテンシュタイン侯(フランツ1世)
ヨーハン2世 (1840-1929)(在位:1858-1929)
フランツ1世 (1853-1938)(在位:1929-1938)
妃 エルザ (1875-1947)
フランツ・ヨーゼフ2世 (1906-1989)(在位:1938-1989)
妃 ジョージーナ (ヴィルツェク伯爵女)(1921-1989) 長男 ヨハネス・アダム (1945-) リヒテンシュタイン侯(ハンス・アダム2世)
次男 フィリップ (1946-)
三男 ニコラウス (1947-)
長女 ノーラ (1950-) マリーニョ侯爵夫人
四男 ヴェンツェル (1962-1991)
ハンス・アダム2世 (1945-)(在位:1989-)
妃 マリー (キンスキー伯爵女)(1940-2021) 長男 アロイス (1968-) 公世嗣
次男 マクシミリアン (1969-)
三男 コンスタンティン (1972-)
長女 タティアナ (1973-)
公世嗣 アロイス (1968-)
妃 ゾフィー (バイエルン公爵女)(1967-) 長男 ヨーゼフ・ヴェンツェル (1995-)
長女 マリー・カロリーネ (1996-)
次男 ゲオルク (1999-)
三男 ニコラウス (2000-)
 
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