| 初代 榮仁親王 (伏見殿 萩原殿 法号大通院)(崇光天皇第一皇子)(観応2(1351)年 - 応永23(1416)年11月20日) |
| 室 陽照院 藤原治子 (権中納言三條實治女)(? - 応永5/1398) |
西御方 |
治仁王 (? - 応永24/1417) |
葆光院
一宮 竹園
第二代伏見宮 |
| 貞成親王 (応安5/1372 - 康正2/1456) |
尊号後崇光院
第三代伏見宮 |
| 室 准大臣三條實音女 (観応元/1350 - ?) |
廊御方
寶珠庵 |
周乾 (永和2/1376 - 永享3/1431) |
用健周乾
天龍寺蔵主 |
| 室 某氏 |
近衞局
廊御方 |
椎野 (? - 応永30/1423) |
浄金剛院住持 |
| 室 内大臣三條實繼女 (貞治2/1363 - 嘉吉元/1441) |
對御方
東御方 |
惠舜 (? - 応永24/1417) |
|
| 王子某 |
|
| 王子某 |
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| 王子某 |
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室 某氏 (? - 応永31/1424)
*のち五辻朝仲室となり、稱光天皇掌侍新内侍を生む |
典侍禅尼 |
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| 母未詳 |
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洪蔭 |
松崖洪蔭
浄金剛院住持 |
| 二代 治仁王 (法号葆光院)(? - 応永24(1417)年2月12日) |
| 室 本證院 藤原氏 |
今上臈
上臈 |
第一王女 智觀 (応永19/1412 - ?) |
十地院宮 鳴滝殿
仁和寺十地院住持 |
| 第二王女 眞榮 (応永21/1414 - ?) |
岡殿
大慈光院入室 |
| 第三王女 智久 (応永24/1417 - ?) |
智恩寺殿 幼名はい
坂本智恩寺入室 |
| 三代 貞成親王 (尊号後崇光院 法名道欽)(応安5(1372)年3月25日 - 康正2(1456)年8月29日) |
| 室 源幸子(初名經子) (右少将庭田經有女)(明徳元/1390 - 文安5/1448) |
敷政門院
今参局
二條殿
南御方
准三宮 |
第一王女 性惠 (応永23/1416 - 嘉吉元/1441) |
入江殿 幼名あごご(阿五々)
三時知恩寺入室 |
| 第一王子 彦仁王 (応永26/1419 - 文明2/1470) |
後花園天皇 |
| 第二王女 某 (応永28/1421 - ?) |
妙厳院御喝食 幼名めここ
天王寺妙厳院入室 |
| 第三王女 理延 (応永30/1423 - ?) |
眞乘寺殿 幼名かかこ(賀々古)
眞乘寺入室 |
| 第二王子 貞常親王 (応永32/1425 - 文明6/1474) |
後大通院
二品(贈一品) 式部卿 第四代伏見宮 |
| 第五王女 某 (永享2/1430 - ?) |
岡殿 幼名ちよちよ
大慈光院入室 |
| 第六王女 聖朝 (永享6/1434 - 文明14/1482) |
通玄寺殿 曇華院殿 雲岳聖朝
通玄寺曇華院住持 |
| 母未詳 |
|
第四王女 某 (正長元/1428 - 永享2/1430) |
|
| 四代 貞常親王 (二品式部卿(*贈一品) 法号後大通院)(応永32(1425)年12月19日 - 文明6(1474)年7月3日) |
| 室 禅照院 源盈子 (権大納言庭田重有女)(永享4/1432 - 延徳3/1491) |
大納言局
一對
三位局
南御方 |
第一王子 邦高親王 (康正2/1456 - 享禄5/1532) |
安養院
若宮
二品 式部卿 第五代伏見宮 |
| 第二王子 堯胤親王 (長禄元/1457 - 永正16/1519) |
後壽量院
二品 梶井門跡 天台座主 |
| 第三王子 道什親王(初名道永、俗諱高平) |
下河原殿
上乗院門跡 蓮華光院門跡 |
| 第四王子 常信親王(常弘、覺圓) (寛正2/1461 - 永正10/1513) |
染王院
二品 勧修寺門跡 |
| 第五王子 永崇 (寛正3/1462 - 永正5/1508) |
聊輝軒
就山永崇
相国寺住持 |
| 第六王子 等貴 (寛正5/1464 - 大永6/1526) |
萬松軒
宗山等貴 佛眼天祐禅師
相国寺住持 |
| 第七王子 覺胤親王 (寛正6/1465 - 天文10/1541) |
即身院
二品 妙法院門跡 天台座主 |
| 第八王子 慈運(初名良源) (文正元/1466 - 天文6/1537) |
長壽院
竹内宮
二品 曼殊院門跡 法性寺座主 |
| 第九王子 道應親王(初名興譽) (応仁元/1467 - 永正7/1510) |
大吉祥院
聖護院門跡 園城寺長吏 |
| 五代 若宮邦高親王 (二品式部卿 法号安養院)(康正2(1456)年2月2日 - 享禄5(1532)年3月19日) |
| 室 左大臣今出川教季女 (? - 天文3/1534) |
南御方 |
第一王女 某 (文明12/1480 - ?) |
|
| 第一王子 某 (文明14/1482 - 文明18/1486) |
若宮 |
| 第二王子 貞敦親王 (長享2/1488 - 元亀3/1572) |
妙荘嚴院
幼名桂香丸
二品 中務卿 第六代伏見宮 |
| 第三王子 海覺親王 (明応8/1499 - 享禄4/1531) |
勸長院
勧修寺門跡 (*大永5(1525)年心疾により里に戻される) |
| 母未詳 |
|
第二王女 某 (延徳3/1491 - 明応7/1498) |
安禅寺宮
安禅寺入室 |
| 等勝 |
萬松軒
文山等勝
相国寺住持 |
| 日承 (文亀元/1501 - 天正7/1579) |
本能寺貫主(12世) |
| 第三王女 某 (永正8/1511 - ?) |
玉姫宮
土佐一條房冬室 |
| 六代 貞敦親王 (二品中務卿 幼名桂香丸 法号妙荘嚴院)(長享2(1488)年 - 元亀3(1572)年7月25日) |
| 室 藤原香子 (太政大臣三條實香女)(明応2/1493 - 天文13/1544) |
西御方 |
邦輔親王 (永正10/1513 - 永禄6/1563) |
後安養院
若宮
二品 式部卿 第七代伏見宮 |
| 寛欽親王 (永正11/1514 - 永禄6/1563) |
後染王院
勧修寺門跡 |
| 堯尊親王 (? - 永禄2/1559) |
即往院
妙法院門跡 天台座主 |
| 應胤親王(俗諱貞齊) (大永元/1521 - 慶長3/1598) |
後龍禅院
二品 梶井門跡 天台座主
*天正7(1579)年還俗 (号蜻庵尊悟) |
| 任助親王(初名覺法、俗諱煕明) (大永5/1525 - 天正12/1584) |
後北院
厳島御室
一品 仁和寺御室 |
| 母未詳 |
|
王女某 (永正17/1520 - ?) |
實蓮寺入室 |
| 王女某 (? - 天文6/1537) |
曇華院入室 |
| 尊智 (大永7/1527 - 慶長7/1602) |
慈覺院
高祐尊智
中宮寺相続 |
| 位子女王 (享禄2/1529 - ?) |
関白左大臣二條晴良室 |
| 王子某 (享禄4/1531 - ?) |
|
| 周恭 (? - 天正12/1584) |
崇山周恭
總持院住持 |
| 七代 若宮邦輔親王 (二品式部卿 法号後安養院)(永正10(1513)年3月20日 - 永禄6(1563)年3月26日) |
妃 壽福寺殿 左大臣西園寺實宣女
*實宣の子公朝の娘という説もある |
|
第四王子 貞康親王 (天文16/1547 - 永禄11/1568) |
後葆光院
二品 式部卿 第八代伏見宮 |
| 室 圓光院 安藤宗實女 (? - 天文18/1549) |
|
第一王子 安藤惟實(邦茂王) (享禄3/1530 - 永禄13/1570) |
惠日光院
幼名喜多麻呂 称安藤姓 |
| 室 某氏 (? - 慶長11/1606) |
|
第五王子 常胤親王(初名性胤) (天文17/1548 - 元和7/1621) |
雲龍院
二品 妙法院門跡 天台座主 |
| 最胤親王(俗諱惟常) (永禄6/1563 - 寛永16/1639) |
圓明院
二品 梶井門跡 天台座主 |
| 母未詳 |
|
第二王子 某 (天文6/1537 - ?) |
|
| 第三王子 某 (天文13/1544 - 天文24/1555) |
月淸院
青蓮院尊鎮親王附弟 |
| 第六王子 尊朝親王 (天文21/1552 - 慶長2/1597) |
龍池院
二品 青蓮院門跡 天台座主 |
| 第七王子 守理親王(俗諱師秀) (永禄元/1558 - ?) |
仁和寺任助親王附弟(*天正20(1592)年乱行を理由に退出)
のち還俗 (称一老) |
| 惠彭 (永禄3/1560 - 天正18/1590) |
安禅寺殿
安禅寺相続 (三時智恩寺兼帯) |
| 智曉 |
阿闍梨
大原に隠遁 |
| 聖玉 (? - 慶長16/1611) |
龍溪聖玉
禅智院住持 |
| 八代 貞康親王 (二品式部卿 法号後葆光院)(天文16(1547)年1月21日 - 永禄11(1568)年4月15日) |
| 室 内大臣萬里小路惟房女 |
|
第一王子 邦房親王(初名邦良) (永禄9/1566 - 元和7/1621) |
桂昌院
二品 中務卿 第九代伏見宮 |
| 九代 邦房親王 (二品中務卿 初名邦良 法号桂昌院)(永禄9(1566)年4月4日 - 元和7(1621)年12月25日) |
| 室 某氏 |
|
貞淸親王 (文禄4/1595 - 承応3/1654) |
後妙荘嚴院
二品 兵部卿 第十代伏見宮 |
| 母未詳 |
|
聖久 (慶長5/1600 - 寛永8/1631) |
曇華院殿 良岳聖久
通玄寺住持 |
| 王子某 (? - 慶長15/1610) |
|
| 聖榮 (慶長16/1611頃 - 寛永6/1629) |
禅智院宮 圓珠聖榮
禅智院入室 |
| 尊覺 (元和2/1616 - 元禄7/1694) |
慈照院
佐智宮 高秀尊覺
中宮寺相続 |
| 十代 貞淸親王 (二品兵部卿 法号後妙荘嚴院)(文禄4(1595)年 - 承応3(1654)年7月4日) |
| 妃 壽星院 おなぐの方 (加賀藩主前田利長養女実は宇喜多秀家女)(? - 元和2/1616) |
|
邦尚親王 (慶長18/1613 - 承応2/1653) |
乾徳院
第十一代伏見宮 |
| 室 松齢院 (? - 慶安元/1648) |
|
顯子女王 (寛永16/1639 - 延宝4/1676) |
高厳院
淺宮
江戸幕府将軍徳川家綱御台所 |
| 室 某氏 |
|
邦道親王 (寛永18/1641 - 承応3/1654) |
後桂昌院
三品 太宰帥 第十二代伏見宮 |
| 母未詳 |
|
松榮 (慶長14/1609 - 寛文2/1662) |
蓮池院
秀山松榮
三時智恩寺相続 |
| 聖慶 (? - 寛永19/1642) |
禅智院宮 雲嶺聖慶
禅智院住職 |
| 聖崇 (? - 寛文9/1669) |
曇華院比丘尼御所 泰岳聖崇
通玄寺住持 |
| 梅子女王 (寛永2/1625 - 延宝8/1680) |
本光院
七宮
右大臣久我廣通室 |
| 照子女王 (寛永2/1625 - 宝永4/1707) |
天眞院
安宮
紀伊和歌山藩主徳川大納言光貞簾中 |
| 王女某 (寛永7/1630 - 寛永16/1639) |
春光院 |
| 聖竺 (寛永11/1634 - 寛文10/1670) |
禅智院宮 豐安聖隆 仙岳聖竺
禅智院住持のち通玄寺住持 |
| 王子某 (? - 寛永17/1640) |
天祥院 |
| 十一代 邦尚親王 (法号乾徳院)(慶長18(1613)年 - 承応2(1653)年11月29日) |
| 室 慈眼院 安藤定子 (安藤定吉女)(慶長8/1603 - 寛文4/1664) |
少納言局
仙壽院 |
第一王子 貞致親王 (寛永9/1632 - 元禄7/1694) |
圓實照院
幼名峯松君・長九郎
二品 式部卿 第十三代伏見宮 |
| 十二代 邦道親王 (三品太宰帥 法号後桂昌院)(寛永18(1641)年 - 承応3(1654)年7月20日) |
| 十三代 貞致親王 (二品式部卿 幼名峯松君 長九郎 法号圓實照院)(寛永9(1632)年5月27日 - 元禄7(1694)年5月18日) |
| 妃 微妙廣院 関白左大臣近衛尚嗣女 (寛永18/1641 - 延宝4/1676) |
好君 |
|
|
| 室 某氏 |
|
第一王子 某 (寛文6/1666 - 寛文8/1668) |
美嚴院 |
| 室 本理院 某氏 (? - 宝永元/1704) |
生野 |
第一王女 致子女王(初名常子) (寛文11/1671 - 享保13/1728) |
常照院
繁宮のち茂宮 |
| 室 岡本氏 |
|
第二王子 邦永親王 (延宝4/1676 - 享保11/1726) |
得解脱院
幼名茶々丸
一品 中務卿 第十四代伏見宮
*父の正室微妙廣院を養母と称するにあたり、誕生日を微妙廣院薨去前の3月28日にあらためる |
| 室 淸光院 某氏 (? - 享保19/1734) |
按察使局 |
第二王女 某 (貞享3/1686 - 元禄2/1689) |
正受院
正宮 |
| 第三王子 道仁親王(俗諱盛永) (元禄2/1689 - 享保18/1733) |
悉智心院
冨宮(はじめ房宮)
一品 梶井門跡 天台座主 |
| 第三王女 理子女王 (元禄4/1691 - 宝永7/1710) |
寛徳院
眞宮
紀伊和歌山藩主徳川中納言頼方(のちの将軍徳川吉宗)簾中 |
| 第四王子 某 (元禄5/1692 - 元禄11/1698) |
智冥院
英宮
青蓮院法嗣 |
| 第五王子 圓猷 (元禄7/1694 - 宝暦3/1753) |
歡喜心院
勝宮
専修寺門跡 |
| 十四代 若宮邦永親王 (一品中務卿 幼名茶々丸 法号得解脱院)(延宝4(1676)年10月28日 - 享保11(1726)年10月21日) |
| 妃 淸淨光院 福子内親王 (霊元天皇皇女)(延宝4/1676 - 宝永4/1707) |
英宮
綾宮 |
第二王女 光子女王 (元禄12/1699 - 元文3/1738) |
天岳院
岩宮
出雲松江藩主松平出羽守宣澄(宣維)室 |
| 第三王子 貞建親王 (元禄13/1700 - 宝暦4/1754) |
後乾德院
若宮 幼名茶賀丸
一品 兵部卿 第十五代伏見宮 |
| 室 某氏 |
|
第一王子 道承親王(俗諱貞良) (元禄9/1696 - 正徳4/1714) |
深妙光寺
俊宮(はじめ猶宮、直宮)
二品 聖護院門跡 園城寺長吏 |
| 室 某氏 |
|
第一王女 某 (元禄10/1697 - 元禄12/1699) |
明眞院
治宮(はじめ明宮) |
| 室 某氏 |
|
第二王子 尊祐親王(俗諱庶康) (元禄10/1697 - 延享4/1747) |
蓮華壽院
寛宮
一品 青蓮院門跡 天台座主 |
| 室 薗氏 |
|
第四王子 尊孝親王(俗諱榮懐) (元禄14/1701 - 延享5/1748) |
光明心院
數宮(はじめ靜宮)
二品 勧修寺門跡 東大寺別当 |
| 室 臺登院のち泰登院 近藤氏 (大納言滋野井公澄養女) |
志賀
藤江
左京
小宰相局 |
第三王女 輔子女王 (宝永7/1710 - 宝暦9/1759) |
寶樹院
基宮
権大納言今出川公詮室 |
| 第四王女 培子女王 (正徳元/1711 - 享保18/1733) |
證明院
比宮(はじめ満宮)
江戸幕府将軍徳川家重御台所 |
| 第五王女 宗眞(俗諱薫子) (正徳5/1715 - 宝暦13/1763) |
轉輪院
興宮 祥山宗眞
禅智院相続 (霊鑑寺門跡兼帯) |
| 室 某氏 |
やよ
讃岐 |
第五王子 義周親王(俗諱邦光) (正徳3/1713 - 元文5/1740) |
得不退院
受宮
実相院門跡 園城寺長吏 |
| 十五代 若宮貞建親王 (一品兵部卿 幼名茶賀丸 法号後乾德院)(元禄13(1700)年12月21日 - 宝暦4(1754)年7月21日) |
| 妃 光顯院 秋子内親王 (東山天皇皇女)(元禄13/1700 - 宝暦6/1756) |
姫宮 |
第一王女 猷子女王 (享保5/1720 - 享保20/1735) |
眞猷院
五百宮 |
| 第二王女 豐子女王 (享保7/1722 - 享保12/1727) |
淨明鏡院
宴宮(はじめ康宮) |
| 室 心解院 賀茂先子 (岡本清先女)(正徳3/1713 - 天明4/1784) |
里代・里世
良枝
仲小路
下総
大和
三浦 |
第三王女 祺子女王 (享保14/1729 - 享保18/1733) |
圓眞院
章宮 |
| 第一王子 邦忠親王 (享保16/1731 - 宝暦9/1759) |
圓定明院
阿古宮
一品 兵部卿 第十六代伏見宮 |
| 第二王子 邦頼親王(初名徳明、法諱寛寶) (享保18/1733 - 享和2/1802) |
究竟覺院
堯宮(はじめ孝宮)
一品 勧修寺門跡 東大寺別当
のち還俗して第十八代伏見宮 |
| 第三王子 尊英親王(俗諱庶盛) (元文2/1737 - 宝暦2/1752) |
廣修院
修宮
青蓮院門跡 |
室 通泉院 賀茂應子 (岡本清先女)(正徳5/1715 - 寛政8/1796)
*心解院の妹 |
八代・屋代
玉野井
陸奥 |
第四王女 壽子女王 (寛保2/1742 - 寛政2/1790) |
頓乘院
千代宮
東本願寺乘如光遍室 |
| 第四王子 尊眞親王(俗諱成輔) (寛保4/1744 - 文政7/1824) |
施無畏王院
喜久宮
一品准三宮 一乘院門跡 青蓮院門跡 天台座主 |
| 第五王子 某 (寛保4/1744) |
慧香院
雄香宮
*尊眞親王と双子 |
| 第五王女 賢子女王 (延享2/1745 - 寛政元/1789) |
解脱香院
安津宮
内大臣廣幡前豐室 |
| 第六王子 某 (延享5/1748 - 寛延4/1751) |
覺圓院
萬數宮 |
| 第六王女 貞子女王 (寛延3/1750 - 文政3/1820) |
貞章院
田鶴宮
徳川(清水)中納言重好簾中 |
| 第七王女 益子女王 (宝暦3/1753) |
觀照院
幸宮 |
| 十六代 阿古宮邦忠親王 (一品兵部卿 法号圓定明院)(享保16(1731)年12月23日 - 宝暦9(1759)年5月21日) |
| 縁女 靈光院 源壽子 (紀州藩主徳川宗直女)(寛保3/1743 - 寛政元/1789) |
戴姫
相姫
相君 |
|
|
| 十七代 二宮(籌宮)貞行親王 (二品 法号眞淨明院)(桃園天皇第二皇子)(宝暦10(1760)年2月23日 - 明和9(1772)年6月17日) |
| 十八代 堯宮邦頼親王 (一品兵部卿 法号究竟覺院)(享保18(1733)年10月28日 - 享和2(1802)年9月8日) |
| 縁女 源氏 (水戸藩主徳川宗翰女)(宝暦4/1754 - 天明6/1786) |
時姫 |
|
|
| 妃 蓮華心院 藤原昌子 (関白左大臣鷹司輔平女)(宝暦10/1760 - 文政12/1829) |
伴君
達君 |
第七王女 某 (寛政4/1792) |
淨珠光院
百宮 |
| 第八王女 某 (寛政5/1793 - 寛政7/1795) |
最正覺院
繁宮 |
| 室 淸珠院 藤原美子 (大納言松木宗美女)(宝暦9/1759 - 文政7/1824) |
お茶地 |
第一王子 貞敬親王 (安永4/1775 - 天保12/1841) |
勝光明院
嘉禰宮
一品 兵部卿 第十九代伏見宮 |
| 第二王子 公澄親王(俗諱弘道) (安永5/1776 - 文政11/1828) |
歡喜心院
佳宮
一品 輪王寺門跡 天台座主 |
室 勝山(本姓安倍)氏
*利宮出産後御暇 |
まつ
李勢・里勢 |
第一王女 某 (安永6/1777 - 安永8/1779) |
妙觀院
利宮 |
室 長澤氏
*鉉宮出産後御暇 |
縫
花岸 |
第二王女 某 (安永6/1777 - 安永7/1778) |
心鏡院
鉉宮 |
| 室 妙境院 金子(本姓新庄)氏 (? - 文政3/1820) |
つる
衣江・絹江
三浦
亀井 |
第三王女 某 (安永7/1778 - 天明3/1783) |
蓮華光院
艶宮 |
| 第五王女 薫子女王(員子) (天明4/1784 - 天保11/1840) |
無量光院
多哉宮
錦織寺門主木邊宅慈室 |
| 室 唯稱院 並河尚友女 (? - 文政4/1821) |
るゑ(留衛)
この
常盤
初瀬 |
第四王女 某 (天明3/1783 - 天明8/1788) |
無量智院
章宮 |
| 室 中路氏 |
もゑ(毛衛)
ひさ(久) |
第三王子 某 (天明6/1786 - 天明7/1787) |
最照明院
佐保宮 |
室 藤原敬子 (参議堤敬長女)(安永5/1776 - 寛政5/1793)
*はじめ妃達君の上臈 |
信
お千尾 |
第六王女 某 (寛政3/1791 - 寛政4/1792) |
信敬院
好宮 |
| 十九代 嘉禰宮貞敬親王 (一品兵部卿 法号勝光明院)(安永4(1775)年12月9日 - 天保12(1841)年1月18日) |
| 妃 新淨安院 藤原輝子 (関白一條輝良女)(寛政7/1795 - 文政11/1828) |
先君
壽美君 |
第六王子 某 (文化11/1814 - 文化12/1815) |
光明照院
千嘉宮 |
| 第八王女 増子女王 (文化12/1815 - 安政6/1859) |
眞心院
舎宮→幾世宮→壽賀宮
東本願寺光淨寶如室 |
| 第九王女 宗諄女王 (文化13/1816 - 明治24/1891) |
萬志宮 法山宗諄
靈鑑寺門跡 (禅智院兼帯) |
| 第八王子 尊常親王(俗諱守貴) (文政元/1818 - 天保7/1836) |
成智心院
能布宮(はじめ欽宮)
一乘院門跡
*一乘院相続にあたり文化13(1816)年生まれと称する |
| 第十二王女 某 (文政2/1819) |
和光心院
和宮 |
| 第十一王子 某 (文政4/1821) |
大智徳院
煥宮 |
| 第十四王女 某 (文政6/1823) |
無礙心院
正宮 |
| 第十五王女 某 (文政7/1824) |
智勝院
泰宮 |
| 第十八王女 某 (文政11/1828) |
盧遮那院 |
| 室 妙淨院 藤原誠子 (入江則徳女)(天明2/1782 - 文政13/1830) |
久
八重崎
玉城
小左近
仲小路 |
第一王子 邦家親王 (享和2/1802 - 明治5/1872) |
睦宮
一品 式部卿 第二十代・二十三代伏見宮 |
| 第二王子 尊寶親王(俗諱有道) (文化元/1804 - 天保3/1832) |
後蓮華壽院
聰宮
二品 青蓮院門跡 天台座主
*故あって享和2(1802)年生まれと称する |
| 第四王子 尊誠親王(俗諱忠道) (文化3/1806 - 文政5/1822) |
平等心院
潔宮
勧修寺門跡 一乘院門跡 |
| 第四王女 英子女王 (文化5/1808 - 安政4/1857) |
恭眞院
敎宮
徳川(清水)式部卿齊明簾中
*表向き文化6(1809)年生まれと称する |
| 室 靜心院 山科氏 |
なを
三笠 |
第一王女 師子女王 (文化元/1804 - 天保4/1833) |
覺眞照院
美目宮→幸宮→充宮
紀伊和歌山藩主徳川大納言齊順縁女 (内々のうちに流縁となる)
*入江氏の子として披露 |
| 室 眞珠院 某氏 (? - 安政2/1855) |
とき
三保崎
中川 |
第二王女 韶子女王 (文化2/1805 - 天保12/1841) |
寶雲院
順宮→富宮→幸宮
武蔵忍藩主松平下総守忠堯室 |
| 第三王子 某 (文化3/1806) |
普照院 |
| 第五王子 某 (文化5/1808) |
淸觀院 |
| 室 不染院 村井氏 (? - 文政元/1818) |
いよ
芳崎
清瀧 |
第三王女 日尊 (文化4/1807 - 明治元/1868) |
為宮 瑞正文院日尊
瑞龍寺門跡 |
| 室 大塚氏 |
ひさ
染井
瀧川 |
第五王女 某 (文化7/1810 - 文化8/1811) |
普明院
喜之宮 |
| 第十三王女 某 (文政5/1822) |
戒珠院 |
| 室 関根氏 (? - 天保5/1834) |
みの
花浦 |
第六王女 種子女王 (文化7/1810 - 文久3/1863) |
正覺院(のち等正覺院)
潤屋宮
錦織寺門主木邊観慈室 |
| 第七王女 某 (文化8/1811 - 文化10/1813) |
妙解院
陳宮 |
室 梅操院 越智愛子 (合田弘道女)(寛政8/1796 - 嘉永元/1848)
*天保13(1842)年、隆子女王の出奔騒ぎにより監督不行き届きを咎められ、剃髪蟄居 (卒去後宥免) |
千枝
梅崎
松代 |
第七王子 某 (文化13/1816) |
定香院
苞宮 |
| 第十王女 政子女王 (文化14/1817 - 明治27/1894) |
最勝院
鏞宮
瑞泉寺澤惠室 |
| 第十一王女 隆子女王 (文化15/1818 - 万延元/1860) |
省心院
幾佐宮
*天保12(1841)年10月、甥の勧修寺宮済範親王と出奔騒ぎを起こし、12月霊鑑寺(のち瑞龍寺)に預けられ、翌年伏見宮より除籍される (薨去後宥免され伏見宮復籍) |
| 第九王子 守脩親王(法諱覺諄のち昌仁) (文政2/1819 - 明治14/1881) |
萬代宮
二品 円満院門跡のち梶井門跡 天台座主
明治維新後還俗、梨本宮家創設(二品上野太守) |
| 第十王子 某 (文政3/1820 - 天保2/1831) |
淸淨嚴院
萬壽宮(はじめ懐宮)
聖護院門跡附弟 |
| 第十二王子 某 (文政5/1822 - 文政6/1823) |
妙功徳院
佐那宮 |
| 第十三王子 某 (文政7/1824) |
證妙樂院 |
| 第十六王女 某 (文政8/1825 - 文政9/1826) |
顯孝院
福宮 |
| 第十七王女 某 (文政11/1828) |
瑞光院
登久宮 |
| 第十四王子 某 (文政12/1829) |
漸學院 |
| 第十九王女 直子女王 (文政13/1830 - 明治26/1893) |
徳信院
東明宮
徳川(一橋)民部卿慶壽簾中 |
| 第二十王女 某 (天保2/1831) |
格誠心院
芳宮 |
| 第二十一王女 成淳(俗諱善子) (天保5/1834 - 元治2/1865) |
慈明院
有慶宮 尊澄成淳
中宮寺門跡 |
| 二十代 睦宮邦家親王 (一品式部卿)(享和2(1802)年10月24日 - 明治5(1872)年8月5日) |
| 妃 景曜光院 藤原景子 (関白左大臣鷹司政煕女)(文化10/1813 - 明治25/1892) |
織君 |
第六王子 貞敎親王 (天保7/1836 - 文久2/1862) |
眞實相院
睦宮
二品 兵部卿 第二十一代伏見宮 |
| 第五王女 碌子女王 (天保10/1839 - 嘉永6/1853) |
微妙光院
光宮 |
| 第七王子 某 (天保13/1842 - 嘉永4/1851) |
無著心院のち無量光院
喜久宮(はじめ壽天宮)
青蓮院門跡相続治定
*父の厄年生まれのため、表向き天保11(1840)年生まれと称する |
| 第八王女 則子女王 (嘉永3/1850 - 明治7/1874) |
貞淑夫人
倫宮
錦織寺門主木邊賢慈縁女
紀伊和歌山藩主徳川中納言茂承簾中 |
| 第九王女 某 (嘉永5/1852 - 嘉永6/1853) |
無上心院
嘉世宮 |
| 第十一王女 某 (安政3/1856 - 安政5/1858) |
無垢光院
利宮 |
| 第十四王子 貞愛親王 (安政5/1858 - 大正12/1923) |
敦宮
はじめ妙法院相続
二品 第二十二・二十四代伏見宮 |
室 淸淨心院 賀茂壽子 (藤木辨顯女)(寛政10/1798 - 明治5/1872)
*のち北大路張顯に嫁す |
金彌 |
第一王子 晃親王(初名清保、法諱濟範) (文化13/1816 - 明治31/1898) |
志津宮(はじめ静宮)
二品 勧修寺門跡
明治維新後還俗、山階宮家創設(二品常陸太守) |
| 室 上野壽野 |
|
第二王子 嘉言親王(法諱雄仁) (文政4/1821 - 慶応4/1868) |
普賢心寺
多嘉宮(はじめ巍宮)
一品 聖護院門跡
明治維新後還俗、称聖護院宮(二品上野太守) |
| 第三王子 譲仁親王(俗諱持勝) (文政7/1824 - 天保13/1842) |
遠壽成院
慥宮(はじめ彦宮)
二品 曼殊院門跡 |
| 第一王女 恒子女王 (文政9/1826 - 大正5/1916) |
淸岡院
岡宮
左大臣二條齊敬室 |
| 室 鳥居小路信子 (鳥居小路經親女)(? - 安政元/1854) |
唐琴 |
第四王子 朝彦親王(初名成憲、法諱尊應のち尊融) (文政7/1824 - 明治24/1891) |
富宮 中川宮 獅子王院宮
二品 一乘院門跡のち青蓮院門跡 天台座主
明治維新後還俗、久邇宮家創設(二品弾正尹) |
| 室 中村杣子 (中村市郎兵衛女)(? - 明治29/1896) |
そま |
第二王女 順子女王 (文政10/1827 - 明治41/1908) |
松壽院
萬津宮
左大臣一條忠香室 |
| 第三王女 久我誓圓 (文政11/1828 - 明治43/1910) |
得淨明院
萬喜宮
善光寺住職
*明治8(1875)年久我通明養子として久我家に入籍 |
| 室 古山千恵 |
しん |
第四王女 和子女王 (文政12/1829 - 明治17/1884) |
妙寶院
嘉枝宮
大谷光勝(東本願寺厳如)室 |
| 室 近藤氏 |
加壽尾
千歳 |
第五王子 某 (天保6/1835) |
微妙院 |
| 室 源信子 (堀内嗣善女)(? - 文久2/1862) |
幾尾
五百重
磐瀬 |
第六王女 某 (天保14/1843) |
菩提院 |
| 第八王子 彰仁親王(初名嘉彰、法諱純仁) (弘化3/1846 - 明治36/1903) |
豐宮 楞厳定院御室
一品 仁和寺御室
明治維新後還俗、小松宮家創設(二品) |
| 第九王子 能久親王(法諱公現) (弘化4/1847 - 明治28/1895) |
満宮 鎮護王院宮
一品 輪王寺門跡
明治維新後還俗、北白川宮家継承(二品) |
| 第十王子 某 (弘化5/1848 - 嘉永6/1853) |
平等心院
誠宮(はじめ威宮)
梶井門跡相続治定
*表向き弘化4(1847)年生まれと称し、織君を実母とする |
| 第十一王子 某 (嘉永2/1849 - 嘉永4/1851) |
紫雲光院
愛宮(はじめ慶宮)
知恩院門跡尊超親王附弟内約 |
| 第十二王子 博經親王(法諱尊秀) (嘉永4/1851 - 明治9/1876) |
隆宮
二品 知恩院門跡
明治維新後還俗、華頂宮家創設(三品弾正尹) |
| 室 木村世牟 (木村徳右衛門女) |
せん |
第七王女 文秀女王 (天保15/1844 - 大正15/1926) |
最勝心院
福喜宮 大知文秀
円照寺門跡
*表向き天保13(1842)年生まれと称し、織君を実母とする |
| 室 藤原吉子 (伊丹保禄女)(天保8/1837 - 大正4/1915) |
百枝・百々重
もよ
八重崎 |
第十王女 日榮 (安政2/1855 - 大正9/1920) |
萬佐宮 村雲日榮
瑞龍寺門跡
*明治8(1875)年九條家入籍 |
| 第十三王子 智成親王(法諱信仁) (安政3/1856 - 明治5/1872) |
泰宮 照高院宮
聖護院門跡
明治維新後還俗、北白川宮家創設(三品) |
| 第十二王女 貴子女王 (安政4/1857 - 大正8/1919) |
節宮
旧松江藩主家当主松平直應夫人(離縁)
子爵松平(忍)忠敬夫人 |
| 第十三王女 某 (安政6/1859) |
歓樂院 |
| 第十四王女 某 (万延元/1860 - 元治元/1864) |
心淨院
多明宮 |
| 第十五王子 清棲家教 (文久2/1862 - 大正12/1923) |
得淸淨院
六十宮
仏光寺門跡
明治維新後還俗、伯爵(称清棲姓) |
| 第十六王子 戴仁親王 (慶応元/1865 - 昭和20/1945) |
易宮
三品 閑院宮家継承 |
| 第十七王子 依仁親王 (慶応3/1867 - 大正11/1922) |
定宮 定麿王
三品 東伏見宮家創設 |
| 第十五王女 某 (明治2/1869 - 明治5/1872) |
萬千宮 |
| 二十一代 睦宮貞教親王 (二品兵部卿 法号眞實相院)(天保7(1836)年9月17日 - 文久2(1862)年10月14日) |
| 妃 寶荘嚴院 藤原積子 (関白太政大臣鷹司政通女)(天保9/1838 - 万延元/1860) |
積君
五十君 |
第一王女 見喜宮 (安政3/1856 - 安政5/1858) |
淨明珠院 |
| 第一王子 徳宮 (安政5/1858) |
集功德院 |
| 第二王女 理宮 (安政7/1860 - 文久元/1861) |
法界性院 |
| 妃 妙榮德院 藤原明子 (関白鷹司輔煕女)(弘化2/1845 - 明治11/1878) |
榮君 |
|
|
| 二十二代 敦宮貞愛親王 (二品)(安政5(1858)年4月28日 - 大正12(1923)年2月4日) |
| 妃 穗宮利子女王 (有栖川宮幟仁親王女)(安政5/1858 - 昭和2/1927) |
|
第二王子 邦芳王 (明治13/1880 - 昭和8/1933) |
病身により廃嫡 |
| 第三王子 昭徳王 (明治14/1881 - 明治16/1883) |
|
| 室 河野千代子 |
|
第一王子 博恭王(初名愛賢) (明治8/1875 - 昭和21/1946) |
第二十五代伏見宮 |
| 室 増山奈越子 |
|
第一王女 禎子女王 (明治18/1885 - 昭和41/1966) |
侯爵山内(土佐)豐景夫人 |
| 二十三代 睦宮邦家親王(再襲) |
| 二十四代 敦宮貞愛親王(再襲) |
| 二十五代 博恭王(初名愛賢) (明治8(1875)年10月16日 - 昭和21(1946)年8月16日) |
| 妃 徳川經子 (公爵徳川慶喜女)(明治15/1882 - 昭和14/1939) |
|
第一王子 博義王 (明治30/1897 - 昭和13/1938) |
二十六代博明王の父 |
| 第一王女 恭子女王(寧子) (明治31/1898 - 大正8/1919) |
侯爵淺野長武夫人 |
| 第二王子 博忠王 (明治35/1902 - 大正13/1924) |
華頂宮家継承 |
| 第三王子 博信王 (明治38/1905 - 昭和45/1970) |
侯爵(称華頂姓) |
| 第二王女 敦子女王 (明治40/1907 - 昭和11/1936) |
侯爵清棲幸保夫人 |
| 第三王女 知子女王 (明治40/1907 - 昭和22/1947) |
久邇宮朝融親王妃 |
| 第四王子 博英王 (大正元/1912 - 昭和18/1943) |
伯爵(称伏見姓) |
| 二十六代 博明王 (昭和7(1932)年1月26日 - ) |
| 夫人 吉川和子 (吉川武女)(昭和8/1933 - 平成9/1997) |
|
長女 朗子 |
|
| 次女 宣子 |
|
| 三女 雅子 |
|